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儲かる会社のコミュニケーションの鉄則
- Narrado por: 中川 典
- Duração: 4 horas e 26 minutos
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Sinopse
会社の業績はコミュニケーション「量」に比例する。
1回の時間は短く、回数は多くが基本。「不通の会社」では、数字は伸びない。
まずは、社長、上司が「笑顔」で「声かけ」をするだけで、会社は変わり、業績は上向く!
武蔵野のコミュニケーションの鉄則24も大公開。
目次
【はじめに】
コミュニケーション不足が退社を引き起こす
人材の流動性が高い業界でも、人を増やすことはできる
社長と社員の信頼関係が起こした奇跡
普通の会社でもいいが、「不通の会社」ではいけない
【第1章】「笑顔」と「声かけ」だけで業績は伸びる
──コミュニケーションは訓練
労務問題が起きる会社の例外なき共通点
社長が一番、苦手なコミュニケーションとは
私が失敗した、パート社員とのコミュニケーション
コミュニケーションは訓練、笑顔も訓練
人前で話すのが大の苦手だった小山昇
気配りも訓練で身につく
部下への「声かけ」の頻度をノートに記録する
第1コミュニケーションと第2コミュニケーション
世間の1on1ミーティングでは、人は育たない 他5件
【第2章】和談=部下を否定しない「聞き方」のススメ
──正しい情報を仕入れる秘訣
「和談」とは部下のやる気を殺さない聞き方
情報は、社長(上司)から取りに行く
傾聴の4原則を押さえる 他5件
【第3章】部下が伸びる「指示」と「教育」の正解
──簡単なことを繰り返し伝える
コミュニケーションと教育が、武蔵野の強さの両輪
社長は、「無理を承知で」お願いをするのが正しい
基本的で大事なことは、繰り返し伝える
指示は、簡単にできそうなものから、多くても3つだけ出す
部下には答えを与えず、自分で考えさせる
相手の特性に合わせて、伝え方を変える 他5件
【第4章】すべてオープンに叱り、褒める
──風通しのいい、前向きな組織の作り方
社員の失敗を否定しない
「人」ではなく、「こと」を叱る
「口頭注意」だけでは社員は育たない
社員の不祥事も不倫もオープンに罰する
オープンな組織でも、許してはいけないこと
【第5章】営業は「頭」を使ってコミュニケーションする
──お客様をつかまえるためには戦略が第一
営業戦略の基本は、「狭く、深く」と「回数多く」
営業活動の3つのプロセス
[お客様を見つける]
(1) ベリーを3年で「吉祥寺ナンバーワン」のおしぼり業者にした戦略
(2) あえて「担当者がいない日」に営業をする目的
(3) 新入社員に「飛び込み営業」を体験させるのも戦略的理由がある
[お客様をつかまえる]
(1) 商談では、「お客様の都合」を聞き出す
(2) 新規会員を獲得するゴールデン・ルート
[お客様を離さない]
(1) 「粗利益総額80%」のお客様に集中する
(2) 定期的に「お中元・お歳暮訪問」をする
【第6章】学生・パート主婦に選ばれるコミュニケーション
──時代に合わせて、やり方を変えていく
なぜ、中小企業も新卒採用をすべきか
優秀な人ほど、採用しない理由
就活生の嘘を見抜くポイント
学生のトレンドに合わせて、会社の仕組みをつくる 他5件
【まとめの章】今すぐはじめるコミュニケーション訓練
──段階を追って「仕組み」化する
個人ではじめられるコミュニケーション訓練
コミュニケーションの基本動作を身につける
部下から情報を引き出す「聞く姿勢」を身につける
部下を動かす、効果的な指示の出し方を身につける 他5件