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君主論 リーダーかくあるべし

De: ニッコロ・マキャベリ, 関岡 孝平
Narrado por: パンローリング
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Sinopse

500年の時を超え、読み継がれてきた不朽の名著




賢人マキャベリによる、君主としてのあるべき姿、思考、方法論。
建前や倫理観を廃し、理想論ではなく本音と実績をベースにした実践的手法の26章。



目次



訳者序文


献辞


第1章 君主の治める国にはどんな種類があり、またそれらはいかにして獲得されるか?

第2章 世襲制の君主国について

第3章 混成型の君主国について

第4章 アレクサンドロス大王が征服したダレイオスの王国ではなぜ大王の死後もその後継者に対して反乱が起きなかったのか?

第5章 併合するまで市民が独自の法体制のもとで統治していた都市や国をどう治めるべきか?

第6章 自らの武力と力量とによって獲得した新たな君主国について

第7章 他国の武力ないしは幸運の力によって獲得した新たな君主国について

第8章 悪辣な手段によって君主の座を手に入れた者について

第9章 市民型君主国について

第10章 君主国の国力を測るよい方法

第11章 教会が支配する君主国について

第12章 軍隊の種類と傭兵について

第13章 他国からの援軍、混成軍、そして自前の軍隊について

第14章 軍事に関して君主がなすべきこと

第15章 君主が称賛されたり、非難されたりするもととなることがらについて

第16章 気前のよさと吝嗇《りんしょく》について

第17章 冷酷さと慈悲深さについて――ひいては愛されるのと恐れられるのとどちらがいいのか?

第18章 君主はいかにして信義を守るか?

第19章 軽蔑と憎悪は避けるべきであること

第20章 城砦《じょうさい》その他君主がしばしば頼りにするものは有益か無益か?

第21章 衆望を集めるために君主は何をなすべきか?

第22章 君主の側近について

第23章 追従《ついしょう》者からいかにして身を守るか?

第24章 イタリアの君主たちが国を失ったのはなぜか?

第25章 人間の行いに対して運命はどんな力を持つか、またその力にどう対抗するか?

第26章 イタリアを蛮族から解放すべし ~メディチ家への提言~

警告
(c)2017 Pan Rolling

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