誰も教えてくれなかった「死」の哲学入門
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Narrado por:
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青野 早恵
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De:
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内藤 理恵子
Sobre este áudio
*本タイトルは、差し替え修正済みです。(2022年12月23日更新)
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
ソクラテス、プラトン、釈迦、イエス、空海、ヘーゲル、キルケゴール、ニーチェ、ヴィトゲンシュタイン、ハイデガー、サルトル、手塚治虫…先哲たちの「死」をめぐる思索と苦悩をたどる新・哲学入門。
哲人たちの「死」についての思索と苦悩 本書で取り上げる「哲学者」とは、釈迦、ソクラテス、プラトン、イエス・キリスト、空海、源信から、キルケゴール、ニーチェ、フッサール、ハイデガー、ヴィトゲンシュタイン、サルトル、カール・セーガン、手塚治虫といった「死」について考え抜いた偉人たち。
「哲学者」とはいえ、ご覧のように哲学者だけでなく、宗教者もマンガ家も科学者も入っています。本書では、彼らを総称して「哲学者」「哲人」「先哲」としています。
そんな先哲たちの「死」ついての思索(死生観)と、彼ら自身が一人の人間として「死」にどう立ち向かったかをたどります。
そこでは哲人たちの著作だけでなく、アニメ、マンガ、ゲーム、映画、ドラマ、音楽ビデオなど、サブカルチャー作品も参照し、現代の死とさまざまなブームをめぐる状況にも目を配っています。サブカルチャーと対比しながら、難解な哲学書、聖書、仏典などを わかりやすく読み解き、死をキーワードに哲学とキリスト教・仏教などの本丸に乗り込もうといざなう入門書です。
©2019 R.Naito